春らしくなりましたねぇ~~~~
さくら(花)の撮影に行って来ました。
散歩がてら近場に^^w
米代のサクラはまだ咲きませんが家のまわりは満開です!!^^
今日のカメラは
Nikon D3100+AF-S Nikkor18-55mmVRⅡ RAW撮影
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- 2017/04/21(金) 19:17:17|
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今日もまた刃物の話題であります。
ヴィクトリノックス スイス クラシック ぺティーナイフを買いました!!
このブログを読んでくださっている人の中にこのナイフを知っている人がいるのかはわかりませんが、
ネット上の評価が高かったのでアマゾンで購入しようか迷っていました。
アマゾンで最安値で800円くらいの物なのですが、アマゾンから買うと1180円+送料
昨日、市内の厨房機器専門店の橋市に行ったら売ってました^^!即買い
1100円+消費税
早速、家に帰ってその辺にあった新聞広告を試し切り・・・ガッカリ・・・・・・・・・
ある程度は予想はしていましたが、ネットの評価が余りにも良かったので期待してしまいました。
量販店で売っている包丁、ナイフなどにまともな刃がついているものなどありませんので研ぐことにしました。
新しい包丁は切れると思っています?? 新しい包丁が切れると思っている人は、本物を知らないだけです!!
とか言っても、私の考えはあくまでも家庭料理の話であってプロの料理人が使用する包丁がどんだけ切れるのかは私の
知ることではありませんので、研ぎ方に関するコメントは無用です^^w
えぇ~~とまず、研ぎ台からDIYであまった木材を適当に切って台所のシンクの幅にぴったり合わせた物を使っています。
上の方にもう1枚端材をビス止めして砥石のズレ止めにしています。
その下にボロタオルをしいて砥石(#1200)をのせています。
砥石の上にある黒い斜めの切り欠きのある石は砥石の面直し用の石です。
研ぎを始める前に必ず、これで砥石の平面を調整します。
ピンぼけになってしまいましたが、新品の包丁はまず、#1200で元々付いている刃の角度をなぞって、反対側に返りが出るまで
研ぎます。両刃にしたいのであれば次に反対の面も同じくらいの刃角が付くまで研ぎます。
仕上げ砥石 私の場合#3000です。
プロの方とか、趣味で包丁とかナイフとか研ぎを極めている人達がたくさんいると思いますが私の場合、これで十分ですので
あしからず。
今日はブラックアンガス牛肩ロース235g 740円をいただきました。
ナイフが切れるだけで、安物のステーキ肉が旨く感じました^^w!!
- 2017/01/23(月) 21:57:52|
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本日の夕食 チャーシューワンタンメン
ワンタン、チャーシュー共に自家製であります^^w
スープは木村屋にぼし味にワンタンを煮た肉の旨みの出汁を足しました。
海苔が二枚刺さっているのは麺道蘭の真似です!
話がそれましたので、ここから本日のテーマの包丁の話
最初に、我が家の包丁のラインナップ
ジャン!!
左側から
貝印 関孫六 菜切り 銀寿 本鋼 (ジャスコにて赤札1000円にて購入)
マルマン佐藤 菜切り 両刃 安来鋼 30年以上前の物 親からの受け継ぎ
貝印 関孫六 柳刃 銀寿 本鋼 (ジャスコにて赤札1500円にて購入)
貝印 関孫六 出刃 銀寿 本鋼 20年くらい前の物
青木刃物 堺孝行 牛刀 片刃 SK鋼 昨年、7500円で購入
貝印 ES6000 牛刀 両刃 スウェーデン鋼(Sandvik社製)30年以上前の物4000円くらいだったと思う。
下村工業 Neo Verdun ぺティー クロームバナジュウーム鋼 昨年1780円で購入
マルマン佐藤 イカサキ 片刃 安来鋼 30年以上前の物 親から受け継ぎ
マサヒロ 関広 ぺティー クロームバナジュウーム鋼 赤札定価の半額 2400円
ヘンケルス ぺティー 特殊ハイカーボンステンレス 30年以上前の物 親から受け継ぎ
下村工業 照秀 アジ切り 本鋼 昨年、1260円で購入
まぁ~~~呆れたでしょう??^^
よくもまぁこんなに安物ばかり集めたもんですよね!!^^(汗
百円ショップでいらない物まで買ってしまうのと一緒で、関孫六が1000円なんて値段で売っているのを見てしまうと
つい、買い物かごの中にほうりこんでしまいます。
一番左の菜切りなんて買ってきてすぐ研いで最高の切れ味に仕上げているのに一回も使っていません。
普段使うのはこの3本
手入れのめんどくさくない、ステンレスのこの3本が常用、ってゆうか、7割くらいはこれで用が足りるんですねぇ~~(笑)
そして、魚さばき用
左側に魚をさばくのにはふさわしくない、怪しく輝く牛刀がありますが、この包丁は”本物”です!!
若い頃から料理は嫌いではなく、どちらかと言えば好きな部類に入る方だったので、砥石も持っていて自分でシャコシャコ
と、研いでそれなりに切れる包丁を使っているつもりでいました。
しかし・・・・この包丁を買ってきた日、キャベツを試しに切ってみたら、{何これ??何これ??}
切れる包丁ってこうゆうこと??今まで自分で研いで切れると思って使っていた包丁はすべてゴミでした。
この日から包丁研ぎの世界にはまっていく事になるのですが、それはまた次回^^w!
- 2017/01/21(土) 20:17:13|
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前回、黒そいの捌きとアラ炊きとか、おおざっぱに酒のつまみの作り方みたいのをブログの記事に載せたのですが、
一部の人から「包丁いいの使ってるね」とか「うまくいってるとこだけ写真載せてるじゃないの?」
とか指摘がありましたので、今回は第2弾であります^^
本日の素材
天然物のアジ1匹と天然物のヒラメのサクの半分
まず、アジの頭を落として内臓を取ります
腹の中を血合いと一緒に洗い流します
背中と腹の体側に包丁で線を引き皮を取ります
包丁を背骨に沿って両側から入れ半身を引きます
腹骨のとこに包丁を薄くなぞるように入れ腹骨を取り、残った背骨を毛抜きで取ります
右側の身が腹骨を削ぐのを失敗して厚くなってしまいました。
盛り付けです
盛り付けのセンスは全くありませんが、大根のつまも自分でつくったので素人にしては力作だと思います。
上からアジの普通に切ったお造り半身、その下がアジの飾り包丁を入れたお造り半身、その下、左側ヒラメの縁側と
右側ヒラメの薄造りです。
日本酒と一緒に頂きました^^!!
そして今回使用した包丁はこれ1本のみです^^普通の一般家庭にあるステンレスの包丁です
。
私の髭が剃れるくらいには研いでいますが^^wwww
- 2017/01/17(火) 23:17:10|
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たいへん、遅くなりましたが新年、明けましておめでとうございます。
今年もこのブログをよろしくお願いします。
さて、例年この時期はたいした記事もなく、ブログは春まで放置していましたが
今年からは、50過ぎのおっさんの日常も記事にしていきたいと思っておりますのでどうかおつきあいおねがいします。
昨年の暮れ、釣り仲間の奥様達と飲む機会があったのですが・・・普段から疑問に思っていたことを質問
「生鮮食料品はどこで買ってるの?」・・・・その場に居た奥様3人が口をそろえて言う店は〇二バー〇、〇こま〇ス〇ア
なるほど、当たり前な答え^^ え、・・「じゃ~~Mさんは?」
と聞かれ「おれは情〇食品」・・・「ラ〇アの?」と聞かれ、はい!!と返事^^
てな事があったので今日はそこの魚屋から買ってきた魚の紹介^^
黒そい ラップを剥がしてからメジャーをあてると30cmでした。
みなさんに見てほしいのは価格と加工日、そして賞味期限日。
昨年の暮れの時期はこれよりひとまわり大きい33cmくらいのを200円で3匹買っているので少し割高ですが
それでもこのサイズの黒そいが300円ですよ!
そして、前日の加工日(加工していない1本魚ですが^^)消費期限の今日、値段を下げないで売っている。
これは根魚は釣ってから2,3日経ってから食った方がうまいので全然問題なし^^値引きしてないのは店主の
商品に対する自信があるからだと思っています。
では捌いていきますが、まずうろこを取ってからエラと内臓をつなげて取ります
次に頭とカマを一緒に落とし、まず半身を取ります。
そして、反対側の半身をとったら、頭を割り背骨を分割して腹骨をすいたのとアラ汁用
これでそいの下ごしらえは終了で、今日はもう一品
かつおのたたき 腹のとこが好きなのであえてこれを・・168円^^
薄めの沿い切りで
後はアラ炊きを仕込んで
刺身は釣ってから2日後が好みなので明日食べます^^。
- 2017/01/09(月) 18:48:52|
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